医療事務の仕事
調剤薬局の医療事務とは
昔は、「院内処方」つまり、病院で薬をもらうのが当たり前の時代でした。
しかし、現在は、病院で長時間待っていなくても、自分の家の近くの薬局で受けとることができる「院外処方」という方法をとりいれている病院が多くなりました。
歯科の医療事務とは
歯科医院に行くと、診察の補助について、受付の方が医師に器具を手渡したりしていますよね。
これは、歯科ならではの医療事務の仕事です。
もちろん、内科と同じく診療行為はできませんが、器具の清浄や準備など歯科では医師の助手としての仕事もするところがほとんどです。
医療事務の病棟クラーク業務とは
あまり聞きなれない言葉ですが、総合病院には、医療事務には病棟クラークという業務があります。いったい、病棟クラークとはどのような業務なのでしょう?
今は健康でも、いつかは私達も病気になるかもしれませんね。
また、事故にあう可能性だってあるわけです。そんなとき、受診する病院。もしかしたら、入院なんてことになるかもしれません。
医療事務の外来クラーク業務とは
いつもだったら、かかりつけの近所の病院で済む診察。
しかし、特殊な検査が必要ということであれば、大きな病院へ行かなくてはいけませんね。
大きな病院とは、大学病院や複数の診療科を持つ総合病院のことをいいます。
総合病院に行かれた経験がある方はお分かりでしょうが、迷路のように複雑ですね。実際に働いている方達でも、初めのうちは迷ってしまうそうですよ。
レセプト業務に関して-その2
医療事務の仕事の中で、レセプト業務は最も重要ともいえます。
膨大な作業のため、この業界では、月初めの残業は当たり前とまで言われています。そのレセプト業務の中で、医療事務員が一番恐れているものがあります。
何だと思いますか? それは、返戻(へんれい)です。
レセプト業務に関して-その1
通常業務である受付のほかに、医療事務には大切な診療報酬明細書というものを作成する仕事があります。この診療報酬明細書をレセプトといいます。
それでは、レセプトとはどのようなものなのでしょう?私達が病院に受診すると、病院で支払う医療費は、全額ではありません。これは、保険組合というものに私達が入っているからです。その証拠に、保険証というものを皆さんは持っていますよね?
医療事務の仕事の流れ
医療事務に従事している人は日々、どのような仕事をしていると思いますか?
もちろん専門的な仕事もありますが、基本的な仕事の流れをみてみましょう。
私達が診察を受ける時に医師が症状などを書きこんでいるものをカルテといいます。
このカルテを作ることから医療事務の仕事は覚えなくてはいけません。
受付業務で大事なこと
受診を終えてとき「お大事に」と言ってくれる受付の方の笑顔は、病気で辛い時でも元気になるような気がしますよね。
医療事務の仕事をする上で大切なのは、いつも患者さんの立場に立って物事を考えなくてはならないということでしょう。